花粉症
花粉症は、スギ、ヒノキ、シラカンバ、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの植物の花粉が鼻や目の粘膜に触れることによって発作性のくしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみ、充血などの一連のアレルギー症状を起こします。
また症状がひどくなると、咳がでたり、のどや皮膚のかゆみ、頭痛、倦怠感、微熱、不眠、下痢、からだや顔のほてり、イライラ感など、からだのあちこちに症状があらわれます。
花粉症の治療は、耳鼻科や眼科だけでなく内科でも行っております。
当院では、鼻水やくしゃみといった辛い症状を抑える内服薬はもちろんのこと、症状に合わせて点眼薬・点鼻薬の処方や注射も行っております。
また、採血でのアレルギー検査も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。